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<description> （24時間おきに更新中）</description>
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<title>クォーク―素粒子物理はどこまで進んできたか (ブルーバックス)</title>
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<description>１９８１年、つまりこの度のノーベル物理学賞受賞の２７年前に、既に本書の第一版にあたる「クォーク―素粒子物理の最前線」が著されています
クォーク―素粒子物理の最前線 (ブルーバックス (B‐480))...</description>
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１９８１年、つまりこの度のノーベル物理学賞受賞の２７年前に、既に本書の第一版にあたる「クォーク―素粒子物理の最前線」が著されています
クォーク―素粒子物理の最前線 (ブルーバックス (B‐480))

本書と「素粒子物理の最前線」を読んで驚く事は、「素粒子物理の最前線」の時から南部氏の素粒子物理の世界に関する解説には揺らぎが無い事です
とうの昔に南部氏はクォークを一般にも理解し得るレベルで世界に紹介されていた事に驚きました
２７年前、「素粒子物理の最前線」を手に取りその世界を知る事になった方の興奮はいか程だったのでしょうか

「素粒子物理の最前線」「素粒子物理はどこまで進んできたか」共々、南部氏の知性が常に素粒子物理の最先端を切り拓いて来たという事を私達に証明しています

素粒子物理の軌跡を指し示す記念碑として歴史に輝き続ける名著です素粒子理論について、初歩から系統立て、丁寧に説明されています。
歯ごたえはありますが、文系の方でもブルーバックスに興味を持たれる方でしたら
十分読みこなせるレベルだと思います。

今回のノーベル賞の受賞対象となった「自発的対称性の破れ」については、
物理学的説明の後に、以下のようなサラムの比喩が紹介されています。

  宴会が開かれていて、大きな円いテーブルのまわりに大勢の客がぎっしり着席している。
  ナプキンなどのセットがきちんと置いてあるが、どちら側のナプキンが自分のものか
  わからないほど左右対称である。
  実際どちらをとってもかまわないはずだが、誰か一人が右側のナプキンをとり上げれば
  他の客もそれにならって、いっせいに右のをとらなければならなくなり、とたんに
  対称性が自発的に破れてしまうのである。
 
難解ですが感動の詰まった一冊だと思いお薦めします。  素粒子物理の一般向け著書は断片的説明になりがちですが、本書は素粒子物理発展の歴史を通して説明しており、かつ個々の理論間の関連性が非常に詳しいため一貫性が感じられます。よって、一つの複雑な建築物を探検するかのようであり、好奇心を満たしてくれます。また、丁寧な解説で自然が秩序立っていることを教えてくれます。学部・物理の知識があれば十分楽しめると思います。世界的に高名な物理学者南部陽一郎氏による、素粒子物理学の一般読者向け入門書。素粒子とは何かから始まり、１９５０年代の理論上の混乱期を経て現在の標準理論が確立されるまでの経緯が、イラストを用いながら平易に述べられている。一度読んだだけでは十分に理解出来ない部分も無いわけではないが、偉大な素粒子物理学者である著者が一般向けにこのような解説書を著したということ自体を高く評価すべきだろう。これから素粒子を勉強しようという諸氏には強く一読をお勧めする。
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<title>消えた反物質―素粒子物理が解く宇宙進化の謎 (ブルーバックス)</title>
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<description>まさにノーベル賞の受賞理由が本人によって解説されています。刊行が1997年ですから、この書籍を企画した編集者の本質を見通した能力に感心しました。解説も丁寧で、歴史のながれ、それに取り組んだ人たち、理...</description>
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まさにノーベル賞の受賞理由が本人によって解説されています。刊行が1997年ですから、この書籍を企画した編集者の本質を見通した能力に感心しました。解説も丁寧で、歴史のながれ、それに取り組んだ人たち、理論と実験の説明などのバランスがとても良いですね。宇宙が有り、我々人類は存在しているためには、反物質が無いことが重要であることががわかります。反物質がなぜ無いのか、ＣＰ対称性が破れているからだと言うことが分かります。第４章がクライマックスかな。数式が多いらしいと聞いていましたが、使われている数学は、三角関数、指数関数の微分と行列の掛け算でしたので、そんなに難しく無かったです。著者は、これから増々お忙しくなるのでしょうけど、学生向けの教科書も書いてほしくなりました。ビッグバン直後は、電荷が逆であることを除けば性質は粒子と同じ反粒子が、対生成と対消滅を繰り返していたと考えられます。現在、宇宙は物質にあふれていましすが、これは、粒子の方が反粒子よりも10億分の1だけ多かったという対称性の乱れが存在するからだ、というのを小林教授みずから一般読者向けのブルーバックスで説明してくれていたのがこの本。初版1997年で、重版されましたが、さらに受賞を機に3刷がかかったということで、なによりです。

 この本、一般向けなんでしょうけど、数式ガンガン出てきますし、難しい。でも、概論中の概論である序論だけでも読むと、いま、世界中で物質の始原を求めた実験が進められていることがわかります。

 今年、荷電Ｂ中間子と中性Ｂ中間子の崩壊でCP対称性の破れが観測されたということで、世の中はキチンと動いているんだ、と感動しています。小林誠先生、ノーベル賞受賞、おめでとうございます。
記念に、早速読んでみました。
ブルーバックスだから、わかりやすく書いてあるのかな、と思ったのですが、内容は数式のオンパレードで、難しいです！
テレビでさんざん、理論を説明してくれていたから、概要は分かっていたけど、どうして6つのクォークの存在を予想したかの部分は、難しいです。
こういう内容ものは、どんなに編集者が頑張っても、やさしく書くのは難しいんですね。
まあ、素粒子物理の歴史を知ることは出来るし、ノーベル賞受賞記念ということで、所有するだけでも、価値はあると思いますよ。素粒子論において、反物質の存在と、６つのクウォークに関する理論は、数学的素養がないと理解できないとされていた。
本書は、数学的な理解を助ける意味と、数学的な理解ができなくても反物質の考え方を理解できるようにする２つの方向性を持っている。
現実は、数学的な美しさを保てないように見える反面、現実を数学的に美しく描写できる側面もある。
その究極の理論が、反物質かもしれない。
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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/03/4569572162.html">
<title>「相対性理論」を楽しむ本―よくわかるアインシュタインの不思議な世界 (PHP文庫)</title>
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<description>やたらとレビューがベタほめだから読んでみたら、
こりゃあ、確かに良い本です。

原理を薄めず、簡単に書く。
だからといって、必要以上になれなれしい文でもない。
たまに出る主張も控えめで好感が持てます...</description>
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<![CDATA[
やたらとレビューがベタほめだから読んでみたら、
こりゃあ、確かに良い本です。

原理を薄めず、簡単に書く。
だからといって、必要以上になれなれしい文でもない。
たまに出る主張も控えめで好感が持てます。

監修者の佐藤氏は宇宙論の権威なんですね。
学者としての自信と謙虚さ、
それに「視野の広さ」みたいなものがないと、
こういう書き方は出来ないと思います。
三十数年ぶりに相対性理論の本を読みましたが、とても易しく解説されていて一気に読めてしまいました。
小学生時代に読んでいた相対性理論の本がこれだったら、自分は物理学者になっていたかも？と思うほどですね。相対性理論についての概要本です。
その原理を概念レベルで説明してくれています。そのため、数式に
よる証明や細かな部分は省いています。そこが気になる、もっと知
りたいという方はこれを読んだ後により詳細に述べている本を購入
すればよいでしょう。とりあえずの入門書といった形になっています。

限定的条件下における“特殊”相対性理論、その一般化である“一般”
相対性理論の2つがあるそうですが、本書は「特殊」の説明が中心に
なります。どうやら「一般」のほうは数学的・物理的基礎知識がない
と、理解が難しいようです（アインシュタインが「特殊」発表後10年
間かけて完成させたのが「一般」だそうです）。「一般」については、
（細かな証明や原理よりも）結論としてどういうことが導き出された
のかということを説明してくれています。

パッパと読めるぐらいわかりやすかったです。私の場合は、数箇所読
み返して「これがこうで」とつながりを確認することもありました。
「時間」と「空間」、「質量」や「エネルギー」。別々に存在してい
ると思えるこれらが実は関連しているというのは非常に興味深かったです。高校では生物と化学しか習っていないので「途中で終わるかな」と思いながらも最後まで読むことができました

本文の記述の通りで、本書は「数式を極力使わずに分かりやすく」がモットーです
最初のうちはすんなり進みますが4章以降は内容が高度になります。何度も反復しながら読みました

私たちが日常生活している時は変化を目で確認することはできませんが
動いているものには様々な事が起こっています。それは長さだったり、重さだったり、時間であったり
こんなことを計算式に表せる人がいるなんて…いやはや感服致しました

相対性理論の他に少しですが、ビッグバンなどの宇宙論についても書かれています

本書は物理の初級者向けの本ですので
物理を専攻している方・深く知りたい方には物足りない内容かもしれません

もう一つの革命を起こした量子論と、上に書いた宇宙論も読んでみたくなりました 相対性理論は量子力学と並んで、20世紀における物理学の二大革命とされている。アルバート・アインシュタイン（1879〜1955）は、1905年光量子論と特殊相対性理論を、1915〜16年一般相対性理論を発表し、この二大革命の基礎を築いた。相対性理論は、光速の絶対的一定性を第一前提とする理論であり、等速直線運動を行う観測者のみに適用可能な特殊相対性理論と、加速度運動を行う観測者にも使える一般相対性理論とに区分される。前者は、時間にも空間にも、誰からも同じに見える唯一絶対の尺度はなく、光速に近いレベルで動いているものの時間は遅れ、長さは縮み、質量が大きくなることを、したがって時間と空間と質量は相互に影響しあって変化することを、数式によって論証し、また質量とエネルギーとの同一性の指摘によって、原子力エネルギーを理論的に基礎付けた。他方後者は、重力と加速度の等価性に基づき、物質の存在が時空の歪み方を決めることを解明し、物質と時空を統一的に扱うことを可能にした理論であり、加速度や重力による一方的な時間の遅れや、視線の屈曲を論証し、ブラックホールの解明やビッグバン理論にも貢献した（最新の宇宙生成論については247頁参照）。以上のような事実は、我々の常識を超えているし、イメージもわきにくいが、一応実証されている。本書は、宇宙論におけるインフレーション理論の提唱者が監修した、1998年刊行の本であり、以上のような難解な内容を初心者向けに解説した入門書である。したがって本書の叙述は比較的平易であり、論理さえ追えれば、高校物理の知識の無い私にも一応理解できる内容である（ただし、特に高度な数学を駆使する一般相対性理論については、流れや感覚を大まかにつかむことに主眼が置かれている）。相対性理論の革新性と「美しさ」、世界の奥深さが堪能できる本。?「相対論を楽しむ本」というタイトルは本書の内容を言い当てて妙である。相対性理論とは1人の物理学者の日常的な現象についての素朴で純粋な問題意識と単純な思考の積み上げによるものである。相対性理論は難解であり「道具」を知らない人は近づくことができないと思われているがそれは必ずしも正しくない。特殊相対性理論についての基本的な考え方は素朴かつ単純で、誰にでも近づくことを許している。 ???本書を通じて感じられるのは著者の相対論への愛である。まるで嬉々として自分の恋人について語るように、独創的なたとえを交えながらかんで含めるように、しかし、できうる限り妥協なしに解説している。コンパクトな本ではあるが内容は豊富で、アインシュタインの生い立ちから、特殊・一般相対性理論の解説、さらに相対論の宇宙論への応用と最新宇宙論の解説にも2章を割いている。著者の相対論への愛に満ちた本書は読んでいて楽しく、まさに「相対論を楽しむ」ことができる。（別役 匝）
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<title>「量子論」を楽しむ本―ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)</title>
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<description>宇宙関係の本を読んでいて必ずといって障壁になっていた
のが量子論のくだり。例え話などを織り交ぜながら、わか
りやすく説明しようとしている意図は充分伝わってくるの
ですが、ますますさっぱりわからない。...</description>
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宇宙関係の本を読んでいて必ずといって障壁になっていた
のが量子論のくだり。例え話などを織り交ぜながら、わか
りやすく説明しようとしている意図は充分伝わってくるの
ですが、ますますさっぱりわからない。

わからないので、妙に気になって、本書と出会ったわけ
ですが、一般人にもよ〜くわかるよう、興味が持てるよう
に、大事な部分は太字や図解を使い、ポイントを押さえな
がら、至せり尽くせり構成してあるのには、感動モノです。

こんなに親切丁寧に、また、飽きのこないように工夫され
ている入門書に出会ったのは初めてです。今の若い人たち
恵まれてます。

とにかく文章力に脱帽です！！スゴイ！！
★５つでは足りなくて６つあげたいところです！！

量子論は結局のところ、わからずじまい、なのですが、
本書は、わからないことがわかりやすく説明されていて
とどのつまり、わからない、ということがわかるのです。

学生時代、もしこういった入門書に出会っていれば
理数系にアレルギー反応起こさず、もっと興味がわいた
だろうな…。すご〜く残念！！

なので、特に若い皆さん、ぜひ読んでください！！
面白いのはもちろん、物の見方が変わる、というか
広がりますよ。本はものすごくわかりやすく。イラストもありたのしかった。
ミクロと宇宙というおいしいテーマなので宇宙論が好きな人にはこたえられない。
 宇宙というあまりにもわかりにくく、まるで神の領域なのではないかと考えるが
それを飛び越え科学的な見解が展開する。
 佐藤先生のような方がこんなおもしろい本をお書きになるとわかり
未来がたのしくなり、また私達の存在も簡単にはいかないと日々を大切に
おもいました。
 ぜひ一読推薦いたします。

私も根っからの文系で、数式とかは苦手なんですが、この本は、大変面白く読めました。
量子論を知らなくても、日々の生活に支障はないのですが、この本を読む前と読んだ後
では、自分の見えている景色が違って見えてくる・・・そんな「突き抜けた話」です。
各章の冒頭にその章のポイントを提示、各章の最後にその章のまとめを記載、という
構成も読者の頭の整理に大いに役立つものと思います。
内容は私のような物理学の門外漢からは、とってもショッキングですが、まさに、想像力
の訓練？、頭の体操？になる良書です。
文庫本ですし、お気軽に読んでみることをオススメしたい本です。相対性理論を楽しむ本が非常に素晴らしかったので、続いて読みました。
(量子論は、相対性理論とならぶ20世紀の大発見なので）
実にこの本もいいできばえです。
光は、粒？波？から始まって先人の人たちの発見をわかりやすく解説してくれている。
中学、高校で習う電子軌道模型は、実際とは違うというのも興味深い。
ボーア、シュレディンガー、パルマー系列、プランク定数、、、、
最後まで読んで分かったようでわからないが大まかな流れはわかり物理の
楽しさに触れることができる。
物理アレルギーの人は、一度読んで見られてはと思います。

この本で、いやになるようでしたら うーん難しいですね。

この本も監修が佐藤勝彦さんですが隠れた著者は、すごい！説明がていねいでこれ以上ないほどわかりやすい。
文系の人でもこれを読めば量子論を一望することができる。
観測すると物質の状態がかわってしまう常識はずれだけど現実にある、量子の世界。
ワクワクしてあっという間に読み終わってしまいました。
これから量子論を勉強する学生にも全体像を知るためにオススメです。
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<title>パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ</title>
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<description> 現代宇宙論の基礎知識がてんこ盛りになっていて、これだけでお腹いっぱいになれるオススメ本。もちろん本書の中に神の居場所はない。ドーキンスの「利己的な遺伝子」もあわせ読むといいだろう。
ドキュメンタリ...</description>
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 現代宇宙論の基礎知識がてんこ盛りになっていて、これだけでお腹いっぱいになれるオススメ本。もちろん本書の中に神の居場所はない。ドーキンスの「利己的な遺伝子」もあわせ読むといいだろう。
ドキュメンタリー「50年後の未来」のホストも務めていた理論物理学者、ミチオ・カク氏の一般向け書籍。宇宙はなぜ今在る姿で存在しているのか、未来はどうなるのかという疑問を軸に、宇宙論の歴史も追いながら述べる。まず、最新の研究動向やデータを紹介しながら、本書で述べる内容を概観する。最新鋭の観測からインフレーション理論、ユニバースではなくマルチバースであるという概念、宇宙の終わりまでをざっと述べ、非常にわくわくさせてくれるイントロダクションとなっている。続いて、各種の宇宙論や物理、天文学の研究史を追いながら、今まで、そして現在、宇宙の成り立ち、歴史や未来がどのように考察されてきたかを述べる。古代から現代まで、哲学、実験、数学、時には宗教をも援用しつつ様々な理論が展開されてきたことがわかり興味深い。ワームホールやタイムトラベル、平行宇宙などSF的な事柄もたくさん出てくるが、これらは全くの想像の世界というわけではなく、理論的には有り得たり、方程式の解としては存在したりする。著者はこうした夢のような世界を、時にSF小説も引用しながら、理論とデータを用いてあらゆる可能性を示していく。それらは宇宙の解明のみならず、果てしない未来へもつながる。つまり、この宇宙にも終わりがやってくる時、知的生命は創意工夫をこらして存続することができようかという問いだ。月が地球から離れていっている事、宇宙の膨張の顛末、文明の発達レベルなど新しい発見も多く面白く読めた。ただ一般向けであり、専門用語集もあるが、やはり多少の知識がなければフォローしにくい箇所もあった。しかし100%のみこまずとも、全体の理解には支障のない構成になっている。理論物理学も、思った以上にデータに裏打ちされていることがわかり、今後の研究の進展が楽しみになる本であった。本書は知的好奇心に満ち溢れた魅力的な書である。
しかし、専門的な知識が無い人（私も）には敷居が高いなと感じた。
そもそも専門的な知識が無いのに読んだのは無謀すぎた。
この本に興味ある文系の人は物理学の基礎を勉強して読んでください。
文系でも粘り強くて根気強い人なら読破できるかも。 宇宙に少しでも興味のある方、いや興味がなくても、
この宇宙に住んでいるなら、読んで損は全く無いと言
い切れる一冊です。
 なんてったって読みやすい！特にＭ理論のくだりは、
これを説明したもののなかではトップクラスのわかり
やすさです。でもそれは、この本の魅力の一部分でし
かありません。
 「宇宙の最後は？」これは宇宙論の核心ですが、今
現在導き出された答えには、言葉もありません。
 それでも、手を伸ばせばとどくかもしれない「もう
ひとつの宇宙」を考えられるだけでも、救いです。
 ただそこへ行くには、いくつものハードルを越えな
ければなりません。そのためには今何をしなければな
らないか、柄にもない事を考えずにはいられません。
 宇宙についての本を読んで自分自身を省みるとは、
思いもよらない結末でした。
 宇宙論に関する話が非常にわかりやすく書かれていました。
様々な観測による裏づけもしっかり説明されていましたので、
納得させられてしまいます。
主に通勤電車の中で読んだのですが、職場でも早く帰りの電車
に乗りたくてそわそわするほどでした。
時間、宇宙に関する様々な仮説も面白く、物理学はいまだ発展
途上だと再認識しました。
ビッグフリーズに至る経過の説明は寒々とした寂しさを覚える
のですが、著者の性格からかそのくだりでも暗い気持ちにもなら
ずに面白く読むことができました。
人類はもっと宇宙開発・観測・理論検討に人とお金をかけないと
いけません！！
今後の宇宙論の進展に期待します。
様々なSF小説からの引用が多数あるのですが、現在一冊一冊読んで
います。
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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/06/4794211090.html">
<title>エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する</title>
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<description>著者の超弦理論における業績を語りながら、1999年までの現代物理学から超弦理論に至る道を鮮やかに、語っているが、超弦理論までは着いて行けても、M理論は未だ良いが、ブレンの登場によって読者の理解力は限...</description>
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<![CDATA[
著者の超弦理論における業績を語りながら、1999年までの現代物理学から超弦理論に至る道を鮮やかに、語っているが、超弦理論までは着いて行けても、M理論は未だ良いが、ブレンの登場によって読者の理解力は限界に達し、ブレンを説明されるほど更に解からなくなる。それにこの本は、ちっとも、一般人向けに書かれていない。物理学科卒でも理解は難しいが、米国では宣伝力によって売れた。２０世紀までの超弦理論非常にうまくまとめ書かれている。しかし、超弦理論には、現存する全ての力を統一する理論としては、初めからこの理論では解決不可能な前提条件が付随して離れない。それは、初めに10または11次元の時空間の存在を仮定する必要があることである。それを背景依存という。一般相対性理論は背景独立である。背景依存を背景独立な理論には2007年現在でも成されていない。それは論理的に矛盾である。いくら数学的に美しくても駄目である。この事実を頭に入れながら読んでも良いが、400ページを越える。時間を無駄にする事覚悟の上なら読む価値は勿論ある。話は少し超弦理論から離れるが、Smolin等は一般相対性理論と量子論を背景独立に融合させた「ループ量子重力理論」を提唱している。この一般書「量子宇宙への３つの道」これも難解な部分もあるが、超弦理論にもきちんとふれている。
Sept-masque de couleur超ひも理論のわかりやすい一般向け入門書。

数学的部分もかなりからむ（むしろ大半は数学）である超ひも理論の話だが、数式はまったく出てこない。
面白い比喩による説明も多く、楽しく読みすすられる。

本書の解説では、著者を「超ひも理論を普通の言葉でわかりやすく語れる数少ない物理学者の一人」と書いているが納得だ。

さて、超ひもの話なのに数式が出てこないわけだから、当然厳密な超ひもの理論は書かれていない。
実際、本書で狙っているのは、厳密な数学的・物理学的論証の理解ではなく、超ひもというものの漠然としたイメージの理解であろう。
もともとこの本は一般向けなのだから、そうした理解で十分である。
この本に厳密な理論的説明を求めるのはそもそも無理というものだろう。


最後に、超ひも理論に対しては根源的批判も存在するということを付記しておく。
批判の詳しい内容を知りたい人は、『迷走する物理学』や『ストリング理論は科学か』などを読んでいただきたい。著者の超弦理論における業績を語りながら、1999年までの現代物理学から超弦理論に至る道を鮮やかに、語っているが、超弦理論までは着いて行けても、M理論は未だ良いが、ブレンの登場によって読者の理解力は限界に達し、ブレンを説明されるほど更に解からなくなる。それにこの本は、ちっとも、一般人向けに書かれていない。物理学科卒でも理解は難しいが、米国では宣伝力によって売れた。２０世紀までの超弦理論非常にうまくまとめ書かれている。しかし、超弦理論には、現存する全ての力を統一する理論としては、初めからこの理論では解決不可能な前提条件が付随して離れない。それは、初めに10または11次元の時空間の存在を仮定する必要があることである。それを背景依存という。一般相対性理論は背景独立である。背景依存を背景独立な理論には2007年現在でも成されていない。それは論理的に矛盾である。いくら数学的に美しくても駄目である。この事実を頭に入れながら読んでも良いが、400ページを越える。時間を無駄にする事覚悟の上なら読む価値は勿論ある。話は少し超弦理論から離れるが、Smolin等は一般相対性理論と量子論を背景独立に融合させた「ループ量子重力理論」を提唱している。この一般書「量子宇宙への３つの道」これも難解な部分もあるが、超弦理論にもきちんとふれている。Come Majorana私、超がつくほど文系の学生時代を送りました。数学？高校1年で終わりました。（しかも赤点で）物理？高校で習ったかしら？という読者の私が「「エレガントな宇宙」が読めたのです。理系の賢い方々にはわかりっこないと思われるかもしれません。けど、概要はつかめました。（多分）私がすきなのは。カラビーヤウ図形。次元を図におこしたものですが、非常に美しい形をしています。この著書に挿入されています物理の挿絵、すべて「エレガント」な形、フォルムで登場しています。芸術的にも美しい本だとおもいます。 なにか新しいことを知ったり理解したときは楽しくなりますが、今回は”わからないのに面白い”という経験をさせてもらいました。
 全15章のうち、まず最初の5章は相対性理論と量子力学の話です。それなりに「知っている」レベルの話題でウォームアップです。中盤は超ひも理論への導入で、聞きかじった知識との照合をしながら直感を楽しみます。しかし、終盤にはいり「空間が裂ける」話の第11章から複数の超ひも理論を束ねるＭ理論につながるあたりでは、思考的には完全に振り切られます。科学と宗教的神話との識別さえできませんでした。
 ところが、わからないといって投げ出したくなるわけではなく、実に面白いのです。神話をつむぎだす物理学者群が、現代の神々とも感じられます。こういうことを考え続ける人々の業界が存在することにうれしくなってきます。そのうちの一人が自然言語で説明の限界に挑戦してくれたからこの楽しみを味わえました。
 理解はできずとも感じることができれば幸いです。素粒子や宇宙にロマンを感じる人が多いのもそういうことかもしれません。現実の生活には絶対に役に立たないけれど最も本質的なテーマを追求すること自体が、ホモサピエンスの性（さが）なのでしょう。

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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/07/4061498134.html">
<title>はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く (講談社現代新書)</title>
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<description> 従来の理論では、ビッグ・バン以前については何も説くことがなく、直後の超微細な時間に大変動が起こったことだけを論じている。これは不自然である。この理論は宇宙がビッグバンとビッグクランチを繰り返し、我...</description>
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 従来の理論では、ビッグ・バン以前については何も説くことがなく、直後の超微細な時間に大変動が起こったことだけを論じている。これは不自然である。この理論は宇宙がビッグバンとビッグクランチを繰り返し、我々は凡そ50回目の宇宙に住んでいると言い、エントロピーの増大をその根拠にしている。宇宙の暗黒物質や暗黒エネルギの解明がなされていない現在、これ以上の証明は無理だろうが、この説は興味深い。四つの力の統合についても一歩進んだ解説がある。更なる理論の進展を期待したい。物理の分野って、なんか気難しそうで、普段なかなか立ち入ることができない。でも時間や宇宙の起源ってトテモ興味深い事だ。２０世紀の物理の研究を、ザラーッっと流して読める。はっきりいって細かい説明ないし、難しい。でも読む価値がある本だとおもう。
そういやなんか最近はこの上を行く理論があるらしい。素粒子と素粒子間に働く４つの力を統一的に記述できる究極理論の候補として最も期待されている超ひも理論の概観を知るには最適の入門書の一つとしてお勧めできます。大学生や一般社会人を始めとして、高校生や好奇心旺盛な中学生にもお勧めです。

超ひも理論は、素粒子と素粒子間に働く４つの力がいかにして規定されるのかだけではなく、「宇宙はいかにして生まれたのか」「宇宙の未来の運命は」「時間とは何か」などの物理学、否、人類が長年抱いてきた根本的な疑問に対して答えようとする極めて野心的な理論です。また、アインシュタインや湯川秀樹を始めとして統一理論を目指した多くの物理学者の苦闘の歴史も語られており、単なる超ひも理論の説明だけではなく、同時に素粒子物理学がいかに発展してきたかを知るにも良い本です。

しかしながら、最後の章「私たちは50回目に宇宙に住んでいる？」を読んで気分が落ち込んでしまいました。それは、著者の試論であるサイクリック宇宙論では宇宙は必ずビッククランチを迎え、全てが一度は無に帰するという試論を読んだ際です。例え人類が将来、どれだけ宇宙の根本を理解し、技術を発展させて人類生存を図り、太陽が赤色巨星となって地球を飲み込む危機を乗り越えたとしても、その先にビッククランチと言う避け得ない終局点が存在していると言う事に思いを馳せたときに、得も言われぬ無力感に襲われました。もちろんサイクリック宇宙論はまだ試論のレベルですので、私が今ここでこんなに落ち込む必要はないのですが。

いづれにせよ、超ひも理論、素粒子理論、宇宙論に対する入門書として秀逸ですので、一読されることを強くお勧めします。 ドーデもいいことである。
しかし、50回目ということがとても明快でひもということばであらわすと
こんなにもわかりやすいのかと川合さんに敬意をあらわしたい。
 宇宙と創世記地球が大好きなわたくしはいつもNASAを見たりして
あちらでフォトンベルトだこちらでオゾンホールだと読むと気になり
まー自分の生きていられる領分ではない時代時間というのも非常に興味深く
「はじめての」とつくというのは、非常にロジカルの専門の方たちに
疎まれたりするが、果敢に出版、本になり宇宙ファンにはこたえられない
たのしい本でした。 
 みなさんもぜひ読んでください。
 
一読推薦いたします。

魅力のある書である事は、間違いないです。

今、私たちが暮らしているのは、５０回目の宇宙に住んでいる等、
読んでいて、ワクワクする書です。

しかし、イラストは分かり易いが、数式、記号等、
本書全体的に素人の私には難しかった感が否めません。

しかし、この書をスタートとし「宇宙」とはと、興味が湧いたのは
紛れもない事実です。
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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/08/4062573830.html">
<title>高校数学でわかるマクスウェル方程式―電磁気を学びたい人、学びはじめた人へ (ブルーバックス)</title>
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<description>学部時代に電磁気学の「基礎」と「演習」を履修したのですが、さっぱり理解できませんでした。授業は数式と図を追うばかりで理解不能、さっぱりイメージを掴めない。自分で簡単そうな参考書を数冊購入して勉強して...</description>
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学部時代に電磁気学の「基礎」と「演習」を履修したのですが、さっぱり理解できませんでした。授業は数式と図を追うばかりで理解不能、さっぱりイメージを掴めない。自分で簡単そうな参考書を数冊購入して勉強してみたのですが、それでも消化不良気味・・・自分の中でイメージを構築しきれない、納得できない・・・。
自分を含めて、そんな人向けでだと思います。一つ一つの法則を丁寧に説明してくれるので非常に納得しやすいです。電磁気学を本当に理解しやすく説明する事に、大変気を配って書かれています。他の参考書では最初は納得できたが、途中から日本語の表現が理解できずに「これはいったい何をいってるの？」となったり、「何でそんな式がいるの？」となったりすることがありません。私のように自分なりにがんばってみたけど、わかんなかった人には非常にお勧めです、これから電磁気学を学ぶ人にもお勧めです、他の参考書に比べて値段が安いのも良いですね 数式のオンパレードで見通しが悪くなりがちな電磁気分野において，最難関である「マクスウェル方程式」を極めて見通しよく解説した良書。

 物理学史に絡めて高校履修範囲（クーロン力，アンペールの法則，ファラデーの電磁誘導，ｅｔｃ）をスッキリ解説した後，厳密性は多少犠牲にしつつも，これらを「マクスウェル方程式」へ見事に拡張して見せている。ただし，第２章最後のトランジスタとＲＣ時定数の解説はちょっと蛇足の感あり。最終章で著者の科学にするスタンスが熱く語られているが，途中のよもやま話「日本人は国際会議でのスピーチが下手」とか「博士号を持っていないと海外では研究者として認めてもらえない」等も頷けて面白い。

 全体を通して話の展開が非常に巧みで，スラスラ最後まで楽しく読める１冊である。電磁気学とは無縁な生活を送っていましたが、
何気なく買ってみて、読んでみたところ
非常に面白いということが分かりました。

これは電磁気学の面白さというよりは、
著者の語り口が非常に巧妙であるからだと思われます。

また、第三章はほとんど電磁気学は出てきません。
その代りに電磁気学を学ぶための環境作りの重要性について述べられています。

これはいわゆる文系・理系を問わずに読んでもらいたい本です。高校生です。これまで、積分と内積の形で書かれたマクスウェル方程式にのけぞってばかりだった。
しかし、高校で学んだ基礎的な知識と、実に連結しているということがわかる。

一応、対応を書いておくと

第１式 クーロンの法則、またはガウスの法則
第２式 ファラデーの法則
第３式 磁束線は閉じている
第４式 アンペールの法則、またはビオ・サバールの法則

これらを、応用が利きやすいように積分の形にして、閉曲面を垂直に貫かない場合にも適応するように内積の形にしたのが、マクスウェル方程式の普段知っている形なのである（第４式については本当は違うのだが、大雑把にはこれでいい）

高校でも是非この本を用いて、これまで丸暗記だった部分についても、極めて体系的な理解ができるようにして欲しい。大学への重要な橋渡しである。 バリバリの電気･電子・情報工学の教育を受けてきたのだが、学生の頃は 「これからはデジタルだけわかればOK」と思ってアナログな世界のことはとりあえず単位が取れれば良い程度にしか勉強しなかった。
 会社に入って汎用大型機やスパコン関連の設計に携わり試作機をいじっているうちに、性能を極める為にはコンピュータの中身も超アナログだという事が分かり、オーディオ関係の趣味をやっていると、さらに「真面目にアナログの勉強をしておけばよかった」と思う。
 というわけで、時々「再勉強」を思い立つのだが、今回は 「高校数学でわかるマクスウェル方程式」という本を読んでみた。
 まあ、大学の電気磁気学はまあまあマスターしたつもりなので、この先、相対性理論や、量子学の本を読む前に肩慣らしのつもり。
 しかし、懐かしく思い出しながら読む内に25年も経つと大学の物理だけでなく、高校数学を忘れかけていることに冷や汗状態。

 この本は、前半では電気磁気学の「発見の歴史」に沿って説明していて、読みものとしての面白さがあって飽きるということが無い。
 後半は「高校物理の電磁気の公式」から「大学物理の公式」に発展させるという説明方法を取っていてわかり易い。数学的には微分積分の概念は必要だが、それほど難しくは無いので、再入門派には推薦できる本だ。
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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/09/4062571927.html">
<title>元素111の新知識―引いて重宝、読んでおもしろい (ブルーバックス)</title>
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<description>111個の元素それぞれ細かいところままとめられてて良いですね！発見した方々の写真も掲載されています。図が載っているのは結構大事です。
もし、もっと簡単にまとめられているのが欲しい方はNewtonのム...</description>
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<![CDATA[
111個の元素それぞれ細かいところままとめられてて良いですね！発見した方々の写真も掲載されています。図が載っているのは結構大事です。
もし、もっと簡単にまとめられているのが欲しい方はNewtonのムック本。完全図解周期表―自然界のしくみを理解する第1歩 (ニュートンムック―サイエンステキストシリーズ)がオールカラーで、1グラム当たりの値段が載っていたり、図が多いのがこの本の特徴です。（ちょっと高いですが）
「元素111の新知識」は内容が詳しく、持ち運びができるところがいいと思いました各元素について、「発見の経緯・名前の由来など」「生活との関連」「人体との関連」という３つの観点でまとめられている。
難しい名前の有機物がたくさんでてくるなど、かなり化学寄りな印象を受けた。実際ブルーバックスの分類カラーも「黄：化学」だし。
各元素単体の構造、格子定数など物理で使えそうな値ものせて欲しかった。また本文も物理からのアプローチがあってもよかったのではないかと思う。逆に言えば、化学・生物系専攻以外の人は新鮮な気分で読める。（；'Д｀）ﾊｧﾊァ 化学元素の性質についての解説書。読んで面白い内容である。高校の化学の復習のみならず、高校では習わなかった内容もふんだんに盛り込まれておる。
化学を学ぶ学生なら誰の役にも立つ書物です。社会人となっても手元に置けば重宝するでしょう。理系の参考書としては価格も安価です。
辞書だけではなく、読み物としても使える。
素晴らしい内容である。
化学好きな高校生にも是非とも薦めたい。


 
化学分野の知人の話しをいろいろ聞いているうちに、なんとなーく興味がわいて買ってみました。。。読んでみると、かなり読み易い＆おもしろいです。私の場合、多少なりとも興味がわいたせいもあるとは思いますが、全然興味がない方が読んでも、日常に関わるもののまめ知識的な内容が結構盛込まれてるのでおもしろいのではないかと思います。とはいえ、興味のない人が、この本を検索する事はないですかねー･･･ 現在、国際的に認められている名前のついた111の元素についての豆知識集。「元素のカタログ」「元素の履歴書」ともいえるか。ややもの足りなさも感じるが、ブルーバックスという書物の性格上、これが精一杯、よくまとめたというべきだろう。勉学、仕事などで手元にあれば役に立つこともあるはず。コンパクトさ、手軽に読める内容で、豆知識の収集には手ごろ。存在価値はしっかりある。
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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/10/4315517895.html">
<title>完全図解周期表―自然界のしくみを理解する第1歩 (ニュートンムック―サイエンステキストシリーズ)</title>
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<description> 幅広い読者層に人気がある科学雑誌『Ｎｅｗｔｏｎ』の別冊。いかにも貼ってくれと言わんばかりの周期表ポスターが付録。フルカラーという特徴を活かしたダイナミックな紙面構成で，視覚的にも非常に美しいが，紙...</description>
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 幅広い読者層に人気がある科学雑誌『Ｎｅｗｔｏｎ』の別冊。いかにも貼ってくれと言わんばかりの周期表ポスターが付録。フルカラーという特徴を活かしたダイナミックな紙面構成で，視覚的にも非常に美しいが，紙面にムダな余白があまりにも沢山あることが残念。特に，全頁数の約半分を占め，本書の最もウリであるはずの元素１１１種類の全解説（第４章）には，少なくとも本文で取り上げた製品ぐらいは全て，適用例の写真を詰め込むべき。

 類書（『元素 (図解雑学)（ナツメ社）』，『よくわかる最新元素の基本と仕組み―全113元素を完全網羅、徹底解説 元素の発見史と最新の用途、研究 (How-nual図解入門Visual Guide Book)（秀和システム）』，『元素111の新知識―引いて重宝、読んでおもしろい (ブルーバックス)（講談社）』，ｅｔｃ…）が多々あるなかで，独自性を主張するためには，大型本＋フルカラーの特性を最大限に有効活用して欲しい。

 紙面にゆとりをもつのが本シリーズの特徴であることは重々理解するが，例えば路線はちょっと外れるけれども『フォトサイエンス化学図録 改訂版―視覚でとらえる（数研出版）』（本書にはない全元素の小さい写真付き：裏表紙）のボリュームと価格を見てしまうと，どうしてもコストパフォーマンスが悪いと判断せざるをえない。もっと他書を圧倒するような内容に磨きあげることを願う。レアメタルがハイテク分野などで活躍する時代になり、いままでなじみの薄かった元素や昔は学校ではあまり取り上げられなかった元素の知識も重要になってきている。本書はそれらの元素にもスポットライトを当てると同時に、実用面での特徴についての解説も重視しているように思う。だから、金属については重量あたりの参考価格なんていうデータも載っている。イラストも豊富で本当にわかりやすい。理科はまるでだめなのだが、昔はニュートンをよく読んでいたので、ニュートンのシリーズでこういうのがあったので、購入してみたのだが、化学苦手な私でもすごく分かりやすかったです。おまけの周期表もよし。こういう本がもっと昔にあったら、もう少し化学が好きになってたかもしれない。一家に一冊あれば結構重宝するかもしれない。これほどわかり易い本はなかなかないと思います。
元素と原子などの概念が全く把握できなかった私でも理解する事が出来ました。
少し分かりにくい説明部分もイラストで描かれているので
感覚的に理解する事が出来ます。
その反面、人によっては無用に大きいイラストのせいで
記事や内容がそがれてしまっていると感じる人も要るかもしれません。
難解な分野なので分かり易さを重視した構成になっていると思えば
納得のいく一冊です。文部科学省の「一家に1枚周期表」はカラルで実用性もあっていいんだけど、なんせ自宅で印刷しにくい点で萎えてしまうんだよね。
A4に分割して印刷して貼り合わせるのも何だし、一枚だけ注文するのも気が引けるし。
その点この付録の周期表は買ってきて壁に貼るだけなので思わず衝動買いしてしまいました。
もちろん、ムック本体の解説やイラストも分かりやすくていいですよ。
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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/11/479800698X.html">
<title>図解入門 よくわかる物理数学の基本と仕組み―物理、工学のための数学入門 (How‐nual Visual Guide Book)</title>
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<description> 教養課程の物理学のテキストブックとして使用される本は無味乾燥なものが多く、そこで使用される数学の理解の如何により、学生に無為な時間を過ごさせてしまう可能性があります。
 そんなことを考えていた時に...</description>
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 教養課程の物理学のテキストブックとして使用される本は無味乾燥なものが多く、そこで使用される数学の理解の如何により、学生に無為な時間を過ごさせてしまう可能性があります。
 そんなことを考えていた時に見つけたのが本書でした。本書の「まえがき」の「〜 どういう目的で数学が考え出されたかということから出発して、（略）、公式が何に使われるか、何のために学ぶのかといったことを理解した上で学習することは（略）」は、私が考えていたことに応えるものでした。本書の内容自体は、私の「こうであったら」と考えていたものとは異なりましたが、本書の存在により、理工学の基礎となる物理の面白さに目覚めてくれる学生が増えるのではと考えるとうれしくなります。素晴らしい本です。基本的な数学機構の原理を図解でわかりやすく論じています。日本の大学で学ぶ応用数学はあまりに抽象的すぎてわかりにくく、物理、工学者というよりも数学者向けといえます。基本的数学機構の深い理解なしに物理、工学の研究は不可能です。本書は数学を道具として使う大学一年生が最初に購入するのがベストだと思います。数学を図解するというおそらく初めてチャレンジされた本ではないかと思う斬新なアイデアの本。他の数学書ではあまりにもわずらわしくて書かれることの少ない図もあり、しかも美麗なのにまた感心しました。他の本ではコンピュータに書かせた説明も手抜きのが多い中、出色の名著と言える。この本と岸野正剛「今日から使える物理数学」や石村園子「すぐ分かるフーリエ解析」、「なっとくする複素関数」小野嘉孝、文系の人には石村貞夫「金融・証券のためのブラック・ショールズ方程式」を併読すればより楽しく学べると思います。非常に中身がみやすく、図も多いのでわかりやすい。数式もきちんと使っていて、その名のとおり基本と仕組みがよくわかる。
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<title>高校数学でわかるシュレディンガー方程式</title>
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<description>第１部：Ｅ＝ｈν と Ｐ＝ｈ／λ が 光と電子について成り立つことが発見された経緯、それらと波動の複素関数表示を組み合わせるとシュレーディンガー方程式が導かれることが明快に述べられています。この部分...</description>
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第１部：Ｅ＝ｈν と Ｐ＝ｈ／λ が 光と電子について成り立つことが発見された経緯、それらと波動の複素関数表示を組み合わせるとシュレーディンガー方程式が導かれることが明快に述べられています。この部分の内容は暗記してしまうとよいと思うほど明快です。  
 量子力学や量子化学の教科書でよくわからなくて先へ進めない人に一読をお勧めします。そのほかにも、テイラー展開も一般の物理数学の教科書より簡単で利用価値があります。残念なのはＰ＝ｈ／λが天下りですが、光子に関する Ｅ＝（ｍ＾２＊ｃ＾４＋ｐ＾２＊ｃ＾２）からきている説明が欲しかったです。著者には相対性理論関係の著書も期待しています。
第３部：井戸型ポテンシャルにシュレーディンガー方程式を適用し、差分方程式に変換しでＥｘｃｅｌで解くことがメインです。差分方程式に変換する過程の説明も実に丁寧で、Ｅｘｃｅｌのプログラムが凝っていないのでわかりやすいです。電子のエネルギーをわずかに変えるだけで境界条件から大きく外れてしまうなども自由に体験できます。
第２部は一通り読み興味のある教科書などにつなげることをお勧めします。
 標準的な物理科の学生がsakuraiなど量子力学の教科書を読む前に目を通してみると良い本です。啓蒙書に良くある「数式無しでも分かる」という本ではありません。しかし使用する数学は高校生の微積レベル。物理科の学生でなくても高校レベルの数学が有る程度使いこなせれば十分読破出来ます。シュレディンガー方程式を自然に導きでして自然に解いていく。大学生の時にこういう本があれば、導入としては最高であっただろうと思います。同じ著者の別の本も読んで見たいと思いました。何となくわかっても自分で解くのはなんだか億劫だったシュレディンガー方程式が自分で解ける最低限のやり方を伝授してくれる本です。 

量子力学入門書としても優れています。原子力についての説明も歴史的エピソードも豊富で、実験中に臨界に達してしまいそうになったのを捨て身で阻止した科学者、（やはり女性だからか）ノーベル賞から洩れた科学者などの裏話が興味深く読めます。 

独学で量子力学を勉強する人に最適です。本書はシュレディンガー方程式を解くことに的を絞った量子力学の解説書である。
私は量子力学については専門書を手にしたことのない、全くの素人であるが、
シュレディンガー方程式というのがどういうもので、それを解くというのが
どういうことであるかという、事実認識は明確に得ることができた。
しかし、その数学的解法によって量子論の物理的意味合いが理解できたかというと、
そうはいかない。
本書の解説に従って、たとえシュレディンガー方程式が解けたとしても、
量子論の本質に迫ったとは思えないのである。

やはり、本格的に量子論を理解するためには、それなりの専門書を時間をかけて
読む必要があることを痛感した一冊であった。

次はいよいよファインマン物理学にでも手を出そうかと思わせるところに、
本書の意義があるのかもしれない。


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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/13/4062570041.html">
<title>質量の起源―物質はいかにして質量を獲得したか (ブルーバックス)</title>
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<description>物質が質量を獲得する理論、ヒッグス機構について平易な言葉で解説してくれています。重さがあるって普通に感じていて、「何故？」って考えることってありませんけど、物理屋さんたちはそれを理論にしていくんです...</description>
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物質が質量を獲得する理論、ヒッグス機構について平易な言葉で解説してくれています。重さがあるって普通に感じていて、「何故？」って考えることってありませんけど、物理屋さんたちはそれを理論にしていくんですね〜。著者の広瀬立成さんの本はすごく分かりやすいので好きです。でも扱っている内容は難しいものなのでヒッグス機構、標準理論のことを本当にわかったかというと、わかっていないと思います。それでも、最先端の理論の匂いを感じただけでも気持ちがいいと感じました。高校生くらいからこういう本を読んでいると理科系離れってなくなるんじゃないかなぁ。
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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/14/4000065327.html">
<title>現代の物質観とアインシュタインの夢 (岩波科学ライブラリー (32))</title>
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<description>素粒子物理の標準理論の根幹のひとつである「小林ー益川理論」の2008年ノーベル賞受賞者、益川さん自身による、１９９５年の時点での、一般向けの素粒子物理の解説書です。標準理論が構築されていく背景や歴史...</description>
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<![CDATA[
素粒子物理の標準理論の根幹のひとつである「小林ー益川理論」の2008年ノーベル賞受賞者、益川さん自身による、１９９５年の時点での、一般向けの素粒子物理の解説書です。標準理論が構築されていく背景や歴史が、当事者の立場から描かれており、そのあたりは特に、興味深く面白い内容となっています。
数式は極力省略されているので、一般の読者にとってはとても読みやすくなっています。大学の物理学科で標準的な科目（ニュートン力学から電磁気学、量子力学、相対性理論へとつづく理論）を学んでいる場合には、数式なしで述べられていることが確実にフォローできると思います。そうでない場合にも、（その場合、どのように読者に頭の中にイメージされるのか私には分からないのですが）そんな考え方があるんだということが、分かってもらえると思います。
ノーベル賞受賞に合わせてメディアにとりあげられたときの副読本として、読んで（あるいは、積ん読して）手元においておくと、現在の物理学者の描く物質観がより鮮明に分かり、新しい世界観への理解が深まるのではないでしょうか。この本を読んで、どれだけの人が物理に興味をもってくれるのか？

とても楽しみです。

是非、秋の夜長に読んでみてはいかがでしょうか？
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<item rdf:about="http://3book-shop.bestbook-shop.net/detail/15/4924460893.html">
<title>物理数学の直観的方法</title>
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<description>物理でよく出てくる数学を取り上げて、その図形的イメージを膨らませて解説した本。 

世の中普通は、数学と言うのは数式こそが本質だと思う人が多いのだろうが、実は図形的イメージが大切なのだ。フーリエ展開...</description>
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<![CDATA[
物理でよく出てくる数学を取り上げて、その図形的イメージを膨らませて解説した本。 

世の中普通は、数学と言うのは数式こそが本質だと思う人が多いのだろうが、実は図形的イメージが大切なのだ。フーリエ展開を連立一次方程式から引き出すのはなかなか良かった。ちょっと無理々々の説明もあって、そこまでがんばらなくてもと思う項目もあったが、全体としてはうまい比喩が多かった。こうやって、イメージを浮かべる訓練をしていると、数学の結果がどうなるか分かるようになる（正確にはそう言う場合が増えてくる）。例えば、方程式の結果の概要を計算せずに知ることができる。これは、研究や開発を進める上では絶大で、物事を見通すスピードに大差がでる。それに、考えるのが楽しくなるしね。 

一つだけまちがわないで欲しいことは、このイメージは数式の理解の一つだということだ。そのイメージにあまりにとらわれると、別の面を見逃す。数式を理解するためのイメージはたくさんあって、それぞれが同じ式の違う面を引き出す。数学のお相手をする時には頭はあくまで柔軟にしておかないといけない。 

一番のお薦めは、理系の大学卒業程度、大学院学生とか企業で研究開発に携わっている人。もちろん、数学に興味のある人すべてにお薦めだが、数式の上では一応聞いたことがあったり、使ったりしている人でないと、目から鱗の気分を味わうことはできないだろう。 理科系でも経済学系でも、早い時期の大学生なら本書がため
になるタイミングというのはあると思います。個々の項目につ
いて類似した説明はこの本以外にもあるようで、パッチワーク
として評価できるとのコメントもありますが、個人的には
exp(iπ)=-1の説明と位相空間の説明は印象に残りました。第一版も読みましたが、これも買いました。
もともと物理学科で勉強してきたはずなのに、ここに書かれていた内容は
とても斬新でした。線積分、面積分の意味がよくわからんという人から始まり、
ベクトル微分演算子の意味もわからんと言う人にはいいと思う。

自分が最初読んだ時に、面白いなとおもったのは
複素関数のところだった。
今、よくよく考えると志賀浩二の複素数３０講の方が
厳密かつ、明快だし、曖昧な所も少ない。
複素関数の積分は何をやっているかというのをきちんと明示している。
しかし、複素関数論の本を読み始めたときに、こういう考えたかもあるのか、
とちょっと驚いた事がある。

rotationの意味を演算だけできちんと書いていない本もある中
学部で計算を主体に数学を使っている人にはこういう本は多いに救いになると思う。

本書は著者が疑問に思っていた事を基本にして書いている。
よって話題にはムラがあるし、発展性には乏しい。
３体問題についても書いてあるが個人的には固有値問題の話はもうちょっと
丁寧に行った方がいいのではないだろうかと思った。

しかし、存在価値は大いにある本だと思う。私の専門に近い分野では。ベクトル解析の説明が秀逸である、として名高い本書です。初版刊行時に読ませていただいた印象では、似たような説明はよほど昔の本にもあり、特にオリジナリティを感じませんでした。原著としてではなく、パッチワークとして良くできた本だと思います。便利なことには、間違いないです。
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<title>物理学とは何だろうか〈上〉 (岩波新書)</title>
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 文明が発生して以来、すなわち日々の食料の確保に奔走せずとも生きていけるような社会が確立して以来、世界の成り立ちを知りたいという欲求は、知識人たちを思索に向かわせ、古代ギリシャでアリストテレス哲学に結実し、以後、占星術や錬金術を発展させてきた。しかし、占星術や錬金術は、物理学や化学の前身であることは確かだが、近代の物理学や化学とは別物であることもまた事実である。では、一体何があり何がなければ物理学であり化学というのか。中世の研究者たちの思考の後を辿ることにより、これを定義しようというのが本書である。

 上巻では、まずは力学の成り立ちについて語っている。現代でもそうかもしれないが、中世の人々は占星術により運命を知ろうとした。占星術は天体の運行から運命を読み取る技術であるため、天体の動きを知ることが非常に重要であり、天体観測が発展した。この時代に登場するのがケプラーである。ケプラーも占星師であったが、なぜ天体の運行が人の運命と結びつくのかということに疑問を持ったらしい。そこで、天体の運行の仕組みを明らかにすることにより、この関係性が分かるのではないかと考えた。
 ケプラーは、師匠のブラーエが生涯を掛けて集めた正確な天体記録を継承し、未だ確立していない幾何学を駆使し、苦心の末、火星の軌道が長円であることを突き止めた。こうしてケプラーは、思索による哲学ではなく、実際の記録に基づく計算により、天体の運行が単純な幾何学により表されることを明らかにしたのである。
 同時代に生きていたガリレオは、単なる観察に基づく計算だけでなく、自らの考えを証明するための装置を作成し実際に試すという作業、すなわち実験により、証明するという方法を編み出した。そして実験により、地上における物体がどのような運動をするのかを明らかにしたのである。
 しかし、彼らの考えがそのまま受け入れられたわけではない。中世にはカトリック教会という大きな壁が存在していた。教会は聖書の記述を疑わせるような考えを否定し、弾圧したのである。
 ケプラーやガリレオが世を去ったあとに登場するのがニュートンである。ニュートンは、完成した幾何学を駆使し、いくつかの法則を前提とすれば、ケプラーが発見した天上世界の運動とガリレオが発見した地上世界の運動を導き出すことができることを明らかにした。これにより、力学の世界を説明するための言葉を人類が手にしたことになる。

 これまでは哲学的な側面から発展した物理学を見たが、物理学には技術的な側面からの発展もある。ワットによる蒸気機関の発明は、人類に産業革命を起こすと同時に、蒸気機関を改良する試みの中で、なぜ熱からエネルギーを取り出せるのかという疑問を生み、熱学の発展を促すことになるのである。これは、読者を選ばない、実にすばらしき著書かつ啓蒙書である。これを、読んだ者は巷に溢れるお気軽に書かれた眉唾物でお手軽な、啓蒙書など殆どが読むに値しないことを知るだろう。やさしく記述された文章は朝永氏だからこそ可能であったことを読者は知ってほしい。この著書を出すために、病床の身でありながら、膨大な量の原論文を読まれ（引用出典もきちんとされている）、それを、誰にでも分かるやさしい文章で表現できる朝永氏は流石である。文系、理系問わないこの著書、高校生以上なら読まずには済まされないと思います。
Sept-masque de couleur予備校に通っていたときに物理科の先生がこの本を紹介されていた。当時、「物理なんて公式にあてはめればチョロイ」と思っていた愚生は当然「物理＝あてはめ」と信じており（もちろんそうではありません）、いかに多くのあてはめ例を覚えるかが勝負といきり立っていた。そこで本書を、「どんなあてはめクニックが紹介されているのだろうか」と胸おどらせてひも解き、案の定テクニックのかけらも見つからず終わった。いうまでもなく物理学はそんな姑息な学問ではない。現象の仕組みをひも解く学問である（と今は思っている）。そのひも解き方、見方が本書には書かれている。はっきり言って、簡単な書きぶりではない。頭をフル回転させ、鉛筆と紙を横において作業を行わないとわからない。同じ所を繰り返し読んだり、前にもどったりしないとわからない。しかし、そういう苦労に報いてくれる内容である。パッと見わかりやすいもの、視覚に訴えるものがわかりやすいと思われがちであるうが、そうでないように見えるものが実は一番わかりやすいと思う。そういう本である。お勧めです。本書を読んで良かったと思えたことは、物理学者が偉大な発見をするまでの経緯を知ることができたことである。物理学者の偉大さと同時に、その人の業績の積み重ねが今の物理学を作っているのだなということを理解することができた。朝永博士は病床にあっても、精魂傾けて本書を執筆されていたときく。ノーベル賞受賞者の物理学に対する熱い想いが伝わってくる名著。湯川秀樹先生は「物理講義」で「『既に創られた物理学』を学ぶことと、その物理学が創られた当時に創った本人が考えたことは全く違うんです。もしどちらも同じと思っている人は試験勉強だけをしてきた人です(笑)」と仰っています。この朝永先生の本は正に「物理学が創られる様子」を忠実に解説しています。ニュートン力学が生まれる前にケプラーやガリレオが如何に力学にアプローチしたのか、原子論・統計力学が確立する前に熱力学が如何に形成されていったのか、ということが良く分かります。正に「普通の教科書には載っていない話」が満載です。これから新しい物理学を創らんとする物理学徒には大いにお薦め、下巻と併せて読みましょう。

この本(上巻)の最初の方で、物理学の定義として「我々の取り囲む自然界に生起するもろもろの現象ー但し主として無生物に関するものーの奥に存在する法則を、観察事実に拠り所を求めつつ追求すること」と定義されています。(「観察事実を絶対視する」とは言っていない処にご注目！) 時代が進むにつれてこの定義も徐々に拡大されていきます。そんな処に注目しながら読み進めると面白いと思います。
この本は、大学教養程度の物理学を学んでいる方が楽しく読めます。「自然の書物は数学の言語によって書かれている」(ガリレオ)な訳でして、数式をイメージ出来るかどうかで本書の理解度は変わるものと思います。
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<title>いま、もう一つの素粒子論入門 (パリティブックス) (パリティブックス)</title>
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雑誌の連載をまとめたものであるが、１５０頁あまりのスペースに基礎となる相対論・量子論から始めて素粒子論の発展が見事に描かれている。日進月歩の分野ではあるが、可能な限り最新の情報も記されているし、今後ともしばらくは価値を失うことはないだろう。但し、誤解の無いように！本書は一般向けの啓蒙書ではない。読むには相当な基礎知識が求められる。理工系の大学生が初年級で学ぶ、力学・電磁気学でも十分でない。かといって、本格的に素粒子論を学ぶ教科書には内容があまりに希薄。つまり、専門を異にする「物理屋」さん、ないし物理教育に携わる人等々が読むべき、物理専門家のための教養書である。
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<title>図解入門 よくわかる最新レンズの基本と仕組み―身近な現象と機器に学ぶ (How‐nual図解入門―Visual guide book)</title>
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これまで文字と数式だらけの入門書で挫折した人でも...</description>
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光学の基礎という意味では、なかなかわかりやすくてよいと思います。
身近な機器を例に仕組みや幾何光学の基本的な考え方がわかりやすく示されていますので、
これまで文字と数式だらけの入門書で挫折した人でも理解が進むのではないでしょうか？
もちろん、本格的な光学設計や学問に携わるには内容は不足ですが、これから光学の世界に
足を踏み入れる人には格好の入門書になるでしょう。

少々回りくどい解説もありますが、このくらいのほうが入門には適していると思います。
光の性質から、レンズの光学性能を評価する計算式まで、レンズを使った光学製品全般について、ある程度自分で評価できるだけの基礎知識を一通り授けてくれる。計算式とは言っても、ほとんどが分数や三角関数程度のもので、電卓片手に式へ数値を代入することで、レンズの作る像の大きさや倍、解像度、それにピントの合う範囲などを自分で算出できるようになる。顕微鏡，望遠鏡，双眼鏡などの仕組みも簡単に説明しているが、こちらはほんのさわりだけ。これら光学機器を使いこなすためには、もう少し専門の本が必要だろう。おそらく、この本の知識が一番役立つのは、写真やカメラに興味を持っている人たちではないだろうか。写真レンズのスペックを理解するためには、この本に書いてあるようなレンズの知識が必要になるからだ。「図解入門」とはいっても、よく見られるイラストやイメージの図解ではなく、幾何光学をまじめに図解している点が評価できる。
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<title>相対性理論 (岩波文庫)</title>
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<description>ブルーバックスで相対性理論にふれた私です。
アインシュタイン自身の著書ということで大変名高いこの本を、いつか読みたいと思っていました。
結果、決して簡単な本ではありませんでした。数式がさっぱりわから...</description>
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ブルーバックスで相対性理論にふれた私です。
アインシュタイン自身の著書ということで大変名高いこの本を、いつか読みたいと思っていました。
結果、決して簡単な本ではありませんでした。数式がさっぱりわからん。
もちろん、わずかこれだけの分量の推論で、あの偉大な理論が見い出されたことは、驚異的ですが…。
相対性理論にこの本で初めてふれるというのは賢明ではないような気がします。
 時間と言うものを感じたのがいつか。私の場合年と言うものを意識したのは、昭和60年、阪神優勝のときだと思います。つまり11歳、1985年までは時と言うものを意識したことが無かったのです。その年までは、70年代と言う言葉も80年代初めという言葉も知らず、意識もせず、その埒外にあったのです。つまり、そこまでは世界は空間に過ぎなかったということになります。相対性理論を理解しようと努力する人は時間を感じられる幸せな人だと思います。
 時間と空間と言う軸は生きているからこそ感じられるのです。あのアインシュタインの相対性理論を原論文で読んでみよう、という素晴らしい本です。
原論文とその解説とから成っています。
物理がわかる人はバリバリ原論文で。でも、苦手な人も解説を読めば、アインシュタインとほぼ同じ思考回路をたどることができます(ただ、難しい数学はいりませんが、頭は使います）。でも、論文のほうも読んでみるといいと思います。意味は分からなくとも、その美しさは分かるはず。
あんがいいままでは専門分野の人達に読まれることが
おおかったこの「相対性理論」
 それがほどよくこなれて、多少分かりやすくなっている。
あの舌をだしたアインシュタインがいたずらっぽく
読者を誘うのだろうか。今まであきらめていた君にも
わかるよ ぜひ一読!!大学の一般教養科目のテキストの一つでした。本は薄いが内容は“熱い”!?(笑)だから、物理、数学を知らない人は迂闊に手を出さないほうが無難。“相対性理論が何なのか?”を知りたかったが、理屈を理解するのにやっぱ物理、数学は必要。この本読んで感じたことは、自然科学とは絶えず塗り替えられる可能性がある、発展途上の学問だということだった。(苦笑)
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<title>マンガでわかる構造力学</title>
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<description>漫画内では日常的な生活を通して説明してくれているので、
わかりやすいというよりは、身近に考えやすくなる、という感じでした。
なので、建築などの専門的な勉強のためであれば、この本よりも、別の参考書の方...</description>
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漫画内では日常的な生活を通して説明してくれているので、
わかりやすいというよりは、身近に考えやすくなる、という感じでした。
なので、建築などの専門的な勉強のためであれば、この本よりも、別の参考書の方が良いと思います。巷に漫画参考書は数多あるが、その多くは原作者（学者や教師）と漫画家がセパレートしており、「その分野を解っている人が自ら漫画で描いたもの」というものは少ない。前者の場合は原作者と漫画家の間に一枚フィルタを通しているので、「これを描いた人はホントに解ってるのか？」という何とも言えぬ不信感を感じてしまう。この不信感が学習効果を大きく落とす。

その点、本書は専門家本人がわざわざ漫画の修行までして描いたもので、なるほど、内容には絶大な信頼感が持てるのである。そして、内容もすっきりとしてて実際に非常に解り易い。本書を作るのには多大な手間がかかったであろうが、その手間だけの良書になっていると思う。アホな私にも分かりやすいです。
どうしても分からない力学を、楽しんで気楽に理解したい人にお勧めです。
身近なもの、例えば「ジャガイモとフォーク」で『モーメント』の説明とか。
自分で実験する事ができる素材で解説してくれるので、基礎から感覚的にも理解できました。
こんな可愛い漫画で説明してくれて本当にありがとう！！！という気持ちになりました。
文系頭で力学を理解したい、私には必須です。
つまり
「なんだ！力学って楽しいじゃんっ」て思いたい人に ピッタリおすすめです。 
 絵が可愛いので、この手のものにしては 、読みやすいですし。 構造力学をわかりやすく理解してもらうため、学校に通ってまでマンガの表現方法を自ら習得・仕上げた一冊ということです。なるほど内容とマンガが交互に破綻することなく、正面から図解による解説を試みた筆者の情熱と誠意が感じられます。図解とは名ばかりの入門本とは明らかに一線を隔てた”名著”だと思います。
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